貧乏セミリタイアをするならが捨てるべきもの
こんにちは、セミリタイアを目指しているラクさんです。今日は貧乏セミリタイアをするなら捨てるべきものについて話していきたいと思います。
貧乏セミリタイア
貧乏セミリタイアとは
貧乏セミリタイアとは月数万円で生活する人のことです。資産としては様々ですが、1000~3000万円くらいの人だと思います。また結婚している場合はその額を変わってきます。月数万円で暮らすための方法を教えます。
捨てるもの
車
貧乏セミリタイア者が捨てるべき物の一つ目は車です。
20歳~70歳まで約50年間、一生涯乗り続けるとします。その間に、車を7年ごとに買い替えると仮定しましょう。
軽自動車
購入費 車の購入代金は下取り価格を差し引いて約130万円と仮定すると、生涯にかかる車の購入費は約930万円です。
維持費 車の維持費は年間約38万円として、50年間で約1900万円かかります。
軽自動車に一生涯乗り続けるとして、車の費用は「約2700万円」ほどかかる計算です。車の購入費や維持費が一番安いと言われている軽自動車でさえも、かなりの金額が車にかかっていることが分かります。
車にかかる維持費は生涯でいくらなのか?上手く維持費を減らす方法とは?|車買取・車査定のグー運営
一番安い軽自動車で2700万円かかるので、子供がいるなら別ですがそうでなければ公共交通機関を使うべきです。
大手携帯会社
貧乏セミリタイア者が捨てるべきもの二つ目は大手携帯会社の契約です。
最近では大手三社から20ギガ2980円プランが出てきましたが、そのプランでも高いと思います。
なぜなら楽天モバイルや格安simがそれ以上に安いからです。また20ギガも使いません。3GBあれば十分です。1GBでも外で動画を見なければ大丈夫です。なので僕は楽天モバイルにすることをお勧めにします。
もし田舎でつながるか心配な方は格安simのuqmobileやymobileを使うといいでしょう。それでもだいぶ安くなります。
見栄・プライド
貧乏セミリタイア者が捨てるべき物の三つ目は見栄・プライドです。
日本人は見栄・プライドが高すぎます。見栄やプライドが日本人を不幸にするいちばんの理由です。
高い家、高い服、高いご飯などたくさんあります。これらを無くします。
芸人のやさしいズの漫才がそれについて面白く話しているのでみてください。
話は変わりますが、生活保護について話します。。生活保護の捕捉率が20%です。捕捉率とは生活保護のを取れる人の中で生活保護を取っている割合のことです。
生活保護を取れる資格があるのに取っていない人が80%もいます。海外では捕捉率は90%を超える国もあります。20%しか取っていない国は日本だけです。
ドイツやイギリスでは10人に1人が生活保護を取っています。このような日本の変わった見栄を捨てることがいちばん必要だと考えています。
結論
- 車
- 大手携帯会社
- 見栄・プライド